グリップテープの長さとは
グリップテープの長さは、テープを斜めに重ねながらグリップに巻き付けたときに、何本分・何回分を巻けるかを左右します。長さの公式表記があるのは117本で、用途によって大きく3つの長さ帯に分かれます。
オーバーグリップの標準は1,050〜1,200mm
重ね巻き用のオーバーグリップは、1本でラケットのグリップ1本分を巻ける長さが基本です。収録データで最も多いのは1,200mm(40本)で、次いで1,100mm(23本)・1,050mm(22本)が続きます。ヨネックスのウェットスーパーグリップ(3本入)は公式オンラインショップの表記で幅25mm・長さ1,200mm・厚み0.6mmです。この長さがあればグリップ1本分を余裕をもって巻けます。
標準より長い1,300mm前後のものもあり、カラカルのXL GRIPは1,350mmで、商品名にもロングサイズと明記されています。
短いタオルグリップ
1,000mm未満の短いものは、収録データではすべてタオルタイプです。リーニンのGC100が660mm、ヨネックスのタオルグリップDXが740mmといった具合で、タオル地は厚みがあるぶん少ない長さでグリップを覆えます。
下巻きテープと長尺ロール
さらに長いのは、元グリップの下に巻く下巻きテープとロール品です。ヨネックスのクッションラップは公式表記で幅70mm・長さ30,000mm(30m)、VICTORのGR50 クッションラップは27m、キモニーのアンダーラップは25mあります。下巻きはグリップの太さや形を調整するためのもので、必要な長さに切って使います。
タオル地にもロールがあり、リーニンのGC100Rは10m(10,000mm)です。1本入の約15本分に当たる長さで、必要な分だけ切って何回も巻き替えられます。
長さの選び方
1本分を巻くだけなら標準長のオーバーグリップで足ります。まとめて巻き替えたい人やタオル地を好む人はロールという選択肢もあります。テープを巻くとグリップは太くなるので、厚さの選び方や種類(ウェット・ドライ・タオル)とあわせて考えてください。全収録はグリップ一覧からどうぞ。