どういうモデルか
FIERCE CX5000は、ウイルソンのFIERCEシリーズにあったラケットで、当サイトは廃番(生産終了)モデルとして収録しています。公式品番はWRT859860に記号を添えた形で、公式の発売日表記は2015年3月です。当サイトのFIERCEの収録機の中では最も古い発売年にあたります。
出典の事情を先に書いておきます。ウイルソンのバドミントン用品の公式ページは、現在の公式オンラインストアと、かつてのオフィシャルサイトの2つに分かれています。本機種はオンラインストアへ移行する前の製品で、公式ページはオフィシャルサイトの製造終了品の欄にありました。そのドメインは現在は停止しており、当サイトが参照しているのは停止前に保存されたページです。現行の公式オンラインストアに掲載されているバドミントンラケットに本機種は含まれていません。
税込定価は22,000円です。公式ページの表示は税抜20,000円で、当サイトはこれを標準税率で換算した値を収録しています。
公式が説明する設計の意図
公式の商品説明は、本機をコントロール重視のシリーズに属する4Uスペックのモデルとして紹介し、面の安定性と操作性を両立させたオールラウンドのコントロールモデルだと位置づけています。バランスをイーブンにしたのは操作性のためだ、という説明も同じ文の中にあります。公式が挙げているキーワードは、支配力、面安定性、オールラウンドの3つです。
公式ページの製品特徴の見出しには、5つの技術名が並びます。CONTROL X GEOMETRY、360°ULTRA HIGH TENSION FRAME、STABLE WRAP WITH BRAID、OVAL DRIVE SHAFT、LIQUID CRYSTAL FIBERの5つで、当サイトはこれをそのまま搭載技術として収録しました。フレーム形状、張力への耐性、編み込み、シャフト断面、繊維素材と、フレームからシャフトまでを一通り名付けている構成です。
一方で、素材そのものの表記はありません。旧公式サイトのラケットの仕様表には「素材」の欄が無く、当サイトのフレーム素材とシャフト素材はどちらも未収録です。シャフトの硬さも同じ理由で欄が無く、未収録にしています。仕様表の「ヘッド形状」に書かれているのは上記のフレーム形状名であって断面の形ではないため、当サイトのフレーム断面形状の欄も空にしてあります。カラーの欄も公式ページに無く、製品名にも色の表記が含まれていないため、当サイトでは未収録です。