どういうモデルか
Z61スパイラルは、LAマイスター株式会社が展開するバドミントンブランドKIZUNA(キズナ)のストリングで、ゲージは0.61mmです。日本バドミントン協会の用品用具検定審査合格品一覧に品番Z61Sで載っており、検定合格期間は2026年4月から2027年3月です。税込定価は1,540円で、KIZUNAのストリングの中ではもっとも高い価格に設定されています。単張は10m入り、200mロールの設定もあり、原産国は日本です。
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Z61スパイラルは、LAマイスター株式会社が展開するバドミントンブランドKIZUNA(キズナ)のストリングで、ゲージは0.61mmです。日本バドミントン協会の用品用具検定審査合格品一覧に品番Z61Sで載っており、検定合格期間は2026年4月から2027年3月です。税込定価は1,540円で、KIZUNAのストリングの中ではもっとも高い価格に設定されています。単張は10m入り、200mロールの設定もあり、原産国は日本です。
メーカー直営の公式オンラインショップの紹介文は「業界新素材テフロンを初めて配合」「0.61㎜という細ゲージではありえないほどの耐摩耗性」と書いています。素材欄も同じ方向を向いていて、芯糸が高強度ナイロンのマルチフィラメント、側糸が高配向ナイロンとフッソ繊維という構成です。フッソ繊維(テフロン)は側糸、つまりストリング同士がこすれる外周側に配されています。細いゲージでありながら摩耗に強いことを売りにしたモデル、という読み方ができます。
カラーはホワイト・レッド・イエローの3色。構造はマルチフィラメントです。なお、このオンラインショップは2024年6月末で閉店しており、現在のKIZUNA公式サイトに製品ページはありません。当サイトは閉店前の直営ショップの保存版をスペックの一次ソースにし、定価と検定の情報は日本バドミントン協会の最新の合格品一覧(2025年度10月開催分)から取っています。発売年と製品写真は公式のどこにも見当たらないため未収録です。
0.61mmは当サイトのゲージ区分では細(〜0.63mm)の帯に入ります。細いストリングは切れやすさと引き換えに反発とキレを得るのが一般的な傾向で、そこに耐摩耗性をうたう素材を持ってきたのがこのモデルの成り立ちです。切れ方と寿命の見方はガットの耐久性にまとめています。
推奨張力は23〜28ポンドと表記されており、同じKIZUNAでもっとも細いZ58プレミアムの20〜23ポンドより上限が5ポンド高い設定です。ゲージの数字だけでは張れる範囲が決まらないことがわかります。
ストリングの推奨張力とラケットの推奨張力は別物で、実際の上限は低いほうになります。ラケットの上限はモデルごと、さらに同じモデルでもU規格ごとに違うので、まず手持ちのラケット側を確認してください。範囲の読み方は推奨張力の範囲と推奨張力(テンション)、太さと張力の組み合わせはゲージとテンションの組み合わせで解説しています。ラケットから逆引きするならガット選びツールが便利です。