ノンマーキングソールとは

ノンマーキングソールは、体育館の床に黒い擦り跡(マーク)を残さないよう配慮されたアウトソール(靴底)です。急停止や切り返しでソールが床にこすれても跡が付きにくい素材・仕様になっており、バドミントンをはじめとするインドア競技用シューズで一般的です。ミズノは公式スペックでアウトソールを「合成底(ノンマーキングソール)」と表記しており、たとえばウエーブクロー4がこの表記です。

床に跡が残るシューズは施設側で敬遠されることがあり、体育館によってはノンマーキング仕様でないシューズの使用を制限している場合があります。借りたコートや部活動の会場で使うシューズは、屋外用ではなく体育館用(ノンマーキング仕様)を選ぶのが基本です。

収録データでのアウトソール表記

当サイトの収録シューズ250モデルのうち、アウトソール素材を収録しているモデルは229に上ります。もっとも多い表記は「ゴム底」(81モデル)で、ビクターが採用する「VSRラバー」(VSRとラバーの間に空白が入る表記を含め36モデル)、「ラバー」(31モデル)などが続きます。「ノンマーキング」という語をアウトソール表記に含むのは、ミズノの19モデル(合成底(ノンマーキングソール))とリーニンの2モデル(ゴム底(NON MARKING))の計21です。

表記 主なブランド 例
合成底(ノンマーキングソール) ミズノ ウエーブクロー4・ウエーブファングPRO
ゴム底 / ラバー リーニン・ヨネックス ほか AYAT001
VSRラバー ビクター A102 C

「ノンマーキング」と明記していないモデルでも、ゴム底・ラバーのインドア用アウトソールを備えたバドミントンシューズです。ただし表記のないモデルについて当サイトが独自に「ノンマーキングである/ない」と判断することはせず、公式の素材表記のみを収録しています。実際の可否は、購入時に各モデルの公式ページと、使う施設のルールで確認してください。

アウトソールはシューズの一部

アウトソールは、足を包むアッパー、衝撃を受け止めるミッドソールと合わせたシューズの3層構造のうち、床と接する層です。各層の素材と役割はアッパー・ミッドソール・アウトソールの素材と役割にまとめています。屋外用シューズや上履きとの違いは体育館用シューズと外履き・上履きの違いで扱っています。

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