ブランドから選ぶという入り口

バドミントンのガット選びは、ゲージ(太さ)やテンションで絞り込む前に「どのメーカーで探すか」から入ると候補を整理しやすくなります。当サイトには17ブランドのガット106本を収録しており(現行77本・廃番29本)、ブランドごとに展開の幅や表記の仕方に傾向があります。まずは全体像を一覧で押さえてから、気になるブランドの製品ページへ進んでください。

収録17ブランドの一覧

ブランド 収録本数(現行/廃番) 代表シリーズ・例
ヨネックス 28本(現行14・廃番14) BG・EXBOLT・AERO(EXBOLT 63・BG65)
ゴーセン 16本(現行8・廃番8) RYZONIC・EMBLAST(RYZONIC 65)
キズナ 9本(現行9) Z・K(Z65プレミアム・K61リミテッド)
薫風(Kumpoo) 7本(現行7) JSシリーズ(JS-63)
リーニン 7本(現行6・廃番1) ナンバー系(No.1・N61)
ミズノ 7本(現行7) M-SMOOTH(M-SMOOTH 65H)
VICTOR 6本(現行6) VBSシリーズ(VBS-66N)
トアルソン 5本(現行5) ION・BIOLOGIC・SYNCHRO(ION65)
APACS 4本(現行4) LETHAL・SIGNATURE(LETHAL 66 OFFENSIVE)
ウイルソン 4本(廃番4) CX・SX・PX・Smash(CX66)
Oliver 3本(現行3) OS・RS(OS/66)
バボラ 2本(現行2) I Feel(I Feel 66)
カワサキ 2本(現行2) ELITE(ELITE 65)
キモニー 2本(現行2) ザイマックス(ザイマックス66ファイヤー)
ダンロップ 2本(廃番2) ICONIC CLEAR(ICONIC CLEAR 63)
フライパワー 1本(現行1) FP Ti(FP 65 Ti)
カラカル 1本(現行1) PRO(PRO66)

主要ブランドの傾向

収録数が最も多いのはヨネックスの28本で、現行14本・廃番14本と歴代モデルの厚みがあります。定番のBG65(0.70mm)から細ゲージのAEROSONIC(0.61mm)まで、ゲージの幅が広いのが特徴です。次に多いゴーセンの16本(現行8本・廃番8本)は、RYZONICやEMBLASTで反発・耐久・打球音を数値の公式性能チャートとして公表しています。

キズナは9本すべてが現行で、Z58プレミアムからZ69チタンまでのZ系とK61リミテッドを収録しています。薫風(Kumpoo)・リーニン・VICTOR・ミズノは各6〜7本で、JS・ナンバー・VBS・M-SMOOTHといった自社シリーズを展開しています。トアルソン・APACS・Oliver・バボラ・カワサキ・キモニー・フライパワー・カラカルは収録が1〜5本で、LETHAL 66 OFFENSIVEやPRO66、FP 65 Tiのように単張の設定が無くロール(200m)専用のモデルも含まれます。ウイルソン(4本)とダンロップ(2本)は収録がすべて廃番です。ロールと単張の価格差はロールガットのコスパで実算しています。

ブランドを決めたあとの絞り込み

メーカーを決めたら、太さで選ぶならゲージ(太さ)別まとめ、張る強さから決めるならテンションの決め方、糸の作りで選ぶなら構造の見方が使えます。用語の意味は用語辞典にまとめています。ブランド・ゲージ・定価での絞り込みはガット検索、全収録はガット一覧からどうぞ。ラケットから買いそろえる人は初心者向けの選び方ガイドも参考になります。